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商談での使い方と、返済予定表の見方

太陽光・蓄電池の販売店の営業担当者様向けのページです。お客様にお見せしても差し支えない内容ですが、「言ってはいけない表現」の節は営業担当者様向けです。

1. 商談での使い方は3ステップ

  1. 見積りを見せるとき、払い方は3つあると伝える。
    「お支払いは、現金やソーラーローンのほかに、いま返済中の住宅ローンにまとめられる場合があります。工事の前に決めておきたい方法なので、お見積りと一緒に、無料の試算だけ先にしておきませんか。」
    「まとめられる場合があります」で可否には触れません。「無料」「試算だけ」で決断を迫りません。「工事の前に決めておきたい」で先送りしない理由が入ります。
  2. 返済予定表(または金利の通知)を見せてもらい、都道府県と4つの数字を入力する。
    残高・金利・残りの期間・工事費(見積り合計)。「比較の条件」のソーラーローンの金利・期間は、自社の見積りの条件に打ち替えてください(既定の年4.0%・15年は仮の値です)。「月々と総額を並べる」を押すと、①現金 ②ソーラーローン ③-A まとめる(期間そのまま) ③-B まとめる(延長)の月々と総支払額が1つの表になります。
    お客様の手元に返済予定表がなければ、残高・金利・残り年数の「おおよそ」で概算できます。今の毎月の返済額を入れると「据え置き」の可能性も確認できます(ボーナス返済がある方は空欄に)。入力を変えたら必ず押し直し、次のお客様の前に「入力をクリア」を押してください。
  3. 表を見せたら、LINEのQRをご案内して終わる。
    結果の下の「お客様にご案内するQRを表示」を押し、お客様に読み取っていただきます。新しく登録した方には登録直後に事例資料が届き、お客様が返済予定表をLINEで送ると、当社が工事費込みの比較資料を無料で作ります。すでにカリサポ公式LINEを登録済みのお客様には自動では届かないため、トークに「太陽光の試算希望」と送っていただくようご案内ください。
    金利・審査・可否の見立ては口にしません。「下がるかどうかは試算してみないと分かりません。試算は無料です」で止めます。

2. 返済予定表の見方(入力する数字はここ)

返済予定表(償還予定表・返済計画表)は、借入時と金利の見直し時に銀行から届く一覧表です。ネットバンキングの「ローン明細」画面でも同じ項目が見られます。見本で、入力する3か所を示します。

ご融資日 2021年9月30日 ご融資金額 20,000,000円 適用金利 年 1.500%(変動) 返済回数 240回 最終返済日 2041年9月
回数返済日返済額うち元金うち利息返済後残高
12021/10/2796,50971,50925,00019,928,491
22021/11/2796,50971,59924,91019,856,892
582026/07/2796,50976,78719,72215,701,185
592026/08/2796,50976,88319,62615,624,302
602026/09/2796,50976,97919,53015,547,323
612026/10/2796,50977,07519,43415,470,248
2402041/09/2796,39496,2741200
① 残高 → 直近の返済日の「返済後残高」見本では2026年9月の行の 15,547,323円。万円未満は切り捨てて「1,554」と入力します(概算のため差し支えありません)。
② 金利 → 表の上部の「適用金利」見本では 1.500%。金利が見直された場合は、最新の「金利変更のお知らせ」の金利を優先します。
③ 残りの期間 → 最終返済日 − 直近の返済日見本では 2041年9月 − 2026年9月 = 15年0ヶ月。または「返済回数 − 直近の回数」(240 − 60 = 180回 = 15年)でも同じです。
④ 今の毎月の返済額(任意)→ 「返済額」見本では 96,509円。ボーナス返済がある場合は、毎月分だけを入れると「据え置き」と誤って表示されるため、空欄のままにしてください。

見本は残高2,000万円・金利1.5%・20年で当社が計算した架空の表です。表の形式や項目名は金融機関ごとに異なります(「元金残高」「未償還残高」「約定返済額」など)。分からない場合は、返済予定表の写真をお客様ご自身からLINEで送っていただければ、当社で読み取ります。

3. 「据え置き」の見分け方(変動金利の方)

変動金利の多くの商品には、金利が上がっても5年間は返済額を据え置く「5年ルール」があります。据え置かれている間も利息は増えているため、元金の減りが遅れ、次の見直しで返済額が上がる可能性があります。

  • シミュレーションで「今の毎月の返済額」を入力すると、同じ残高・金利・期間で計算し直した額と比べ、実際の返済額のほうが月500円以上少ない場合に「据え置きの可能性」を表示します。
  • 返済予定表では、「うち利息」が増えているのに「返済額」が変わっていない行が続いていれば、据え置きの可能性があります。
  • この話はここまでで十分です。仕組みの説明は当社の面談で行います(LINE登録直後に届く「返済予定表で据え置きを見つける方法」のPDFにも書いています)。

4. すでにローンで工事済みのとき

シミュレーションの「すでにローンで工事済み」を選ぶと、実行済みのソーラーローン・リフォームローン等の残高を、住宅ローンの借り換えと同時に組み込む案を「今のまま(2本)」と比べます。次の3点を、必ずセットでお伝えください。

  • 組み込みできるかどうかは、金融機関の審査(担保評価・返済比率・信用情報・団信等)で決まります。太陽光・蓄電池のローンをまとめられる金融機関はありますが、実行直後は返済実績(目安半年〜1年)を求められて難しい場合があり、選べる条件が狭まります。
  • 組み込みまでの期間は、住宅ローンとリフォームローンの返済が二重になります。
  • 期間中に延滞があると、組み込みは難しくなります。
「先にローンで工事しても、あとで住宅ローンにまとめられるから大丈夫」という説明は、組み込みが成立しなかった場合にそのままトラブルになります。組み込みは「できる場合もある・できない場合もある」前提でご案内ください。当社で対応可能な金融機関を確認したうえで、案件ごとにご案内します。

5. 言ってはいけない表現(早見表)

大原則は3つです。断定しない(必ず・絶対・確実を使わない)、保証しない(審査・金利・可否を約束しない)、見立てを言わない(「通りそう」「大丈夫そう」も言わない)。迷ったら「〜の場合があります」+「詳しくは専門窓口が無料でご説明します」に言い換えます。

場面✕ 言わない◯ こう言い換える
効果「必ず安くなります」「絶対にお得です」「確実に下がります」「返済額が下がる場合があります」「試算してみないと分かりません。試算は無料です」
組み込み「あとで住宅ローンにまとめられるので大丈夫です」「半年後には必ず組み込めます」「組み込みできる場合もありますが、難しい場合もあります」「できるかどうかは銀行の審査で決まります」
審査「審査は通ります」「問題ありません」「誰でも通ります」「たぶん大丈夫です」「可否は金融機関の審査で決まります」「私からは分かりません。専門窓口が無料でご案内します」
金利「金利は1%台になります」「この金利で確定です」「金利は時期と審査結果で変わります」「今の水準は目安としてお伝えできます」
二重返済「ご負担は変わりません」(二重返済の期間に触れない)「組み込みまでの間は、住宅ローンとリフォームローンの返済が二重になります」
銀行「どの銀行でも対応できます」「取り扱いは銀行によって異なります」
電気代「売電で元が取れます」「補助金で安くなります」「工事費は実質ゼロです」「月々変わらずに太陽光が付きます」「電気代が下がる可能性があります。売電や補助金は前提にしていません」「月々は試算で並べてから見ていただきます」
総額「月々が下がるので総額でも得です」「下がった月々が完済まで続きます」「期間を延ばすと総額は増えるのが一般的です。月々と総額を両方お見せします」「変動金利は見直しで変わることがあります」
費用「全部無料です」「支援はすべて無料です」「ご相談と試算は無料です。借り換えを進める場合の費用は、専門窓口が面談で説明します」
急かす「今しかありません」「金利が上がる前に今すぐ」「工事の前に決めておきたい方法なので、試算だけ先にしておきませんか」
当社への依存「カリサポに頼めば通ります」「カリサポなら何とかしてくれます」「専門窓口が無料で試算と比較をします。可否は金融機関の審査で決まります」

具体的な借入可否の見立て・金融商品のおすすめは、営業の現場では行いません。試算・比較・金利や審査のご説明は、当社(カリサポ)が無料で行います。判断に迷う場面は、その場で答えず当社へおつなぎください。

6. おつなぎの流れは4ステップ

  1. 見積り提示のとき「払い方は3つあります」の一言を置き、このページで月々を並べます。
  2. その場でLINEのQRをご案内します。渡すのはこれだけです。営業担当者様がお客様の返済予定表や個人情報を預かる必要はありません。
  3. お客様がLINEから返済予定表を送ると、当社が「今のまま」「ソーラーローン」「住宅ローンにまとめる」を並べた比較資料を作り、無料面談でご説明します。
  4. お客様が払い方を選び、工事の話が前に進みます。試算の結果「借り換えは不要」となる場合もあります。その場合も現金・ソーラーローン等で支払いの整理は続けられます。

よくある質問

借り換えできなかったら、工事は?
現金・ソーラーローン等で改めて支払いを整理します。工事の検討が終わるわけではありません。
お客様に費用はかかりますか?
ご相談・試算・ご提案は無料です。借り換えを進める場合のコンサルティング費用は、仮審査のお申込み時にコンサルティング契約として必ず事前にご説明します(お支払いは本審査通過後です)。
どのくらい期間がかかりますか?
ご相談から借り換えの完了まで、目安として2か月以上かかる場合があります(金融機関・案件により異なります)。ご契約・着工が先に進むと選べる払い方が減る場合があるため、見積り提示の段階で並行して始めると間に合いやすくなります。
どんなお客様に向いていますか?
住宅ローンを返済中で、月々の負担が気になる方。以前の高めの金利のまま返済中の方は、差が出やすい傾向があります。給与所得のある会社員・公務員の方を主な対象にしています。
営業は何を預かればいいですか?
何も預かりません。QRのご案内までです。返済予定表はお客様ご自身から当社へお送りいただきます。

7. 担当者コード(提携先ごとの計測)

このページのURLの末尾に ?p=(当社が発行したコード) を付けて開くと、そのコードがLINE登録に記録され、どの販売店・担当者からのご紹介かを当社で把握できます。コードは一度開けば同じ端末・同じブラウザに保存され(別のコードで開き直すまで有効)、画面のシミュレーションの上に「担当者コード」として表示されます。解除するときは ?p=- を付けて開きます。ブックマークはコード付きのURLで登録してください。コードの発行は当社までご連絡ください。

例:https://karisapo-solar.pages.dev/?p=abc123(コードは半角英数字)。ロゴや社名の切り替えは行いません。

案件のご相談・商談への同席のご相談:カリサポ(運営:KURASUMU株式会社) 電話 080-9333-8388(受付 10:00〜18:00・水曜定休)/メール info@kurasumu.net